2021-01-01から1年間の記事一覧
著者の小野寺さんより、御恵投いただきました。 戦前から、現在現役で活躍されている先生方までを視野に入れた、中国研究の系譜をまとめられている、とても役に立つ1冊です。
心強い友達に誘ってもらったので、初の英語圏の学会に参加します。 ドキドキ以外ありませんが、中国語圏の学会に参加するときも、最初は右往左往でしたので、慣れるには経験が必要です。まずは、チャレンジ。失敗も、きっといい経験になるはずです。プログラ…
始めて大きな科研に参加させていただいた成果がまとまりました。編集の大谷先生、そして、ベテランの山本浄邦先生、一色哲先生、新鋭の塚田穂高さん、近藤俊太郎さん、永岡崇さん、川口葉子さん、戸田教敞さんたちに囲まれて、とても楽しく勉強させていただ…
ご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。オンラインで参加無料です。
日本近代仏教史研究会での報告が終わりました。次は、月末にシンポジウムがあります。 いろんなことにチャレンジできるのは、本当にうれしいので、がんばります。 詳しいお知らせは、またポスターができたあたりで掲載します。
www.mjbh.jp 2018年以来、久しぶりの報告になります。 楽しみです。 タイトルは「抗日戦争と中国人僧侶─日本軍占領地における大醒の護法について」。 近代中国の僧侶としては、こちらの学会では、ほぼ太虚しか知られていないような状況ですが、太虚のお弟子…
「中山理々の「仏教国有運動」と林銑十郎の日本国教大道社について」の報告が終わり、無事に要旨も提出して、あとは論文にまとめるだけです。がんばります。 今回の報告は、6月に発行された柴田幹夫先生の退官記念論集『佛教、歴史、留学 交流視覚下的近代…
昨年は、シンポジウムにお声掛けいただきましたが、今年はその報告の続き(?)のような内容を個人で報告させていただきます。 9月8日の9時の15分間。 内容は、仏教タイムスの社長だった中山理々と、彼が多方面に人脈をつくることになった林銑十郎の日…
著者の吉永進一先生より御恵投いただきました。ありがとうございます。 私にどこまで理解できるか? この夏の体力勝負でがんばります!
石川先生より、御恵投いただきました。ありがとうございました。早速、拝読させていただきます。楽しみです。
出版して7年。出版直後の反応はゆるやかでしたが、近年、あちこちから、この本を題材に話をするよう、お声をかけていただけるようになりました。 出版した後に取材が進んだ部分もあるので、できれば増補版を出したいのですが、、、
久しぶりにお声をかけていただき、現代中国学会の関西部会シンポジウムで報告させていただきました。オンラインシンポジウムだし、登壇者が4人と盛りだくさんなので、議論の時間が少し少なかったと思うほど、質疑が飛び交って興味深かったです。 普段、なか…
龍谷大学仏教史研究会『佛教史研究』第59号に、書評が掲載されました。 中西直樹・大澤広嗣編著『論集 戦時下「日本仏教」の国際交流』(不二出版、二〇一九年)の書評で、他の雑誌より字数制限がゆるやかだったので、たくさん書かせていただけてうれしかっ…
昨年9月の宗教学会でYou Tube配信されたシンポジウムの論考が公開されました。 『宗教学会』第94巻の別冊(第79回学術大会紀要特集) http://jpars.org/journal/bulletin/wp-content/uploads/2021/01/vol_94-1.pdf 私の報告は9頁からですが、他の先生方の報…